＜症状＞
□僧帽筋エリア（特に肩上部）の局部の痛みがある。
□筋肉の痛みが肩甲骨周辺にまで凝りが拡大して「芯が凝ったような凝り」として感じる。
□後頭部や顔面・上半身に痛みを感じる。
□首や肩の動きに制限や突っ張りがある。

＜原因＞
長時間、首や背中が緊張するような姿勢をとり続けたり、猫背・前かがみなどの姿勢の悪さ、ショルダーバッグ、冷房による冷えなどが原因とされています。

□日常の不良姿勢による筋肉の疲労
□肥満・なで肩・猫背などの体型
□精神的ストレス
□パソコンやスマホによる眼精疲労
□病気によるもの
□婦人科系疾患(生理異常・子宮筋腫・子宮内膜症・子宮がんなど）
□歯のかみ合わせ不良によるもの

＜治療法＞
○患部周辺のストレッチ
○整体、マッサージなどの物理療法
○温めなどの温熱療法
○筋弛緩薬や鎮痛薬、精神的ストレスによるものは抗うつ薬や抗不安薬などの薬物療法
○適度な運動